Spiritual Essence (スピリチュアルエッセンス)
  幸運を呼ぶ「星」や「神々」!!














北極星・・・Pole star
人の運命や一生の指針をつかさどる星。
自分の進むべき道がわかりやすく示されて環境が整う。
災いが起きる前に無難な形に変えて救ってくれる。





















 
木星・・・Jupiter
地上の願いが聞き入れられて、成就する星
発展運、財運エネルギーの向上
楽しくて豊かな活発さがやって来る
みずみずしい発展の気運

















 金星・・・
研究中


















 ・・・Moon
人との出会い、金運、トラブル解消。
人のツキを左右する。
心の安らぎが得られる。
三日月は、出掛けると良い出会いがありるという
暗示があります。
















 ハレー彗星 comet
正体が分からなかった時代には彗星は良くないと
信じられていたようですが、
彗星の種類によっては大吉のものがあり、
大きく明るい彗星に出会う事でむしろ幸運になれるようです。


ハレー彗星は「災い転じて福となす」と言う福徳があり、
人生のちり、ほこりなどのマイナス要素を
きれいさっぱり掃除して下さいます。
天命、天寿をまっとうする星

















 ・・・ピラミッド
(三角形に顔を書いたものは、ピラミッドを表しています。)
一説によりますと、
ピラミッドは神が降臨する為の
神籬(ひもろぎ)であるという説があります。
神様が降りて来やすく、そして神に気持ちが通じやすくなるでしょう。




※神籬(ひもろぎ)とは、
神が降臨する為のより代となるもの。















 アンク
エジプト十字架などとも言われていまして、
エジプト
の神々が手に持っているお守りです。













     鹿島神宮  茅野輪(ちのわ)くぐり













 何を隠そう、この時期が私にとって一番好きな時期なんですね・・・。


「茅野輪くぐり」とは半年間の罪、穢れを払う行事で、
新暦6月30日の夏至(げし)の頃に
夏越(なごし)の大祓(おおばらい)、
として毎年・神社で行われる神事です。


この輪をくぐる事で疫病や罪が祓われるとされています。
又、この時期は「陽の気が」もっとも盛んな時期で、
一年の中で一番雰囲気の明るい時期と言えます。


ちなみに、
五月晴(さつきばれ:梅雨の時期に垣間見る晴れの事)は正確に言いますと、
旧暦では5月ですが、
新暦では5月じゃなくて、 6月の事で、
旧暦で言う五月(さつき)の言葉が
そのまま残った形になっているんですね・・・。













  茅野輪(ちのわ)、くぐり方














 茅野輪(ちのわ)の事を調べてみましたら
、以外な事が分かりました。


輪の材料として、
茅(ちがや)などの草を使用するらしいですが、

このはサトウキビ系らしく、穂には甘さがあり、

昔は
子供達が野遊びの時に菓子代わりに食べていたそうです。
・・・・・・フムフム これは意外ですね! v(^^









茅(ちがや)















 神事の時に使われるだけの事はあって、
この草は
何か元気をもらえるような感じがしますね!







土用の期間は、年に4回あります。

夏になると土用を思い出しますが、
これは、陰陽五行説から来ています。

この世の全ては、「木・火・土・金・水」から成り立っていると言う考え方に基づき、
季節がそれぞれ 木(春)、火(夏)、土(?)、金(秋)、水(冬)に対応しています。



その中で、「土」はどの季節か分からないような感じになっていますね。
そこで、立春、立夏、立秋、立冬の日の前日までの期間(18〜19日間)
を土用の期間にとし、
各季節の変わり目に押し込む形となっています。

(なんか意味が分ったような、分からないような・・・。)




その中で、夏の土用の期間だけが、なぜか重要視されて、
普通、土用と言えばこの夏の土用の事を言いますよね!


夏場で暑く、
これをウナギを食べて乗り切らねばならないと言う事から来ているのでしょうか?

あと暑い夏を乗り切ると言う事では、
昔は甘酒を飲んだと言いますね。

普通、甘酒と言いますと冬を思い出しますが、
昔は逆だったんですね・・・。

マー甘酒には生きた善玉菌が沢山入ってますからね、
暑くて食欲が無く、野菜などをちゃんと食べなくても何とかなるみたいな感じでしょうか?














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