契約電気のミニ知識



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単相100V  (単相2線式

 
 家庭内で普通に使われている電気です。

 最近の家電製品は省電力型になっていますので、

 今現在が単相100V契約のみの場合、

 あえて単相3線式などに変更する必要はないかもしれませんね。

 ◎0.75kwまでの3相モーターでしたら、単相100V(入力)インバータを使い、

 3相200V(出力)に変換して使用可能です。






 

 単相3線式   単相100Vと単相200Vの両方が使えます。(電線の本数は3本)

 
 ※単相100Vから単相3線式に変更する場合は、

 電柱からの引込線等を交換しなければならず、ある程度お金は掛かります。

 但し、単相100Vと同じアンペア数の契約でしたら基本料金は同じです。



 単相100V

 ◎普通の家電製品



 単相200V

 ◎大容量のクッキングヒーター、 オイルヒーター、 エアコン、 モーターなど。

 ◎1.5kw以上のモーターを使う必要性が生じた場合に単相200V(入力)インバータを使い、
   3相200V(出力)に変換して3相モーターを回す事ができます。

 

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 使い方内訳(アンペア容量の説明)

 単相3線式・従量電灯B契約(30Aブレーカ)の場合 (東北電力)

 @100Vのみの場合・・・15A+15A=30Aまで → 3,000W(目安)

 A200Vのみの場合・・・15Aまで → 3,000W(目安)

 @+Aの合計が3,000W(目安)までです。

 電力会社のブレーカーは、契約アンペア数を超えないようにこのようになっています。

 

 ※契約ブレーカが30Aなので、

 普通の電力計算(電力=電圧×電流)から考えると200V×30A=6,000Wまで使用可能?となりそうですが、

 残念ながらこの計算式は成り立ちません。

 (私も電気溶接機を購入した時に、この事が分らずに失敗した事があります・・・。)

 









 
3相3線式 (主に工場向き)

 主に大型の3相モーター(1.5kw以上)で長時間運転で、負荷も大きい場合に適しています。

 電気の契約は普通の電気とは別契約になりますので短時間しか使用しない場合には不向きです。




















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